緊急事態

 水曜に5度目の肺への投薬が終わったユキ。
薬に慣れたのかと思えるくらい元気でいてくれたのですが今日大変なことが・・

仕事が終わって帰ったのがPM5:30頃。
日没が早くなったこともあり早くピットの散歩にと思いつつ
ふと見たケージ内のユキの様子が何かおかしいのです。
一見眠っているようでよく見ると鼻がヒクヒクして体も全身で呼吸している感じ。

びっくりしてケージから出して体をチェックしてみたら肺に入っている
右のチューブが抜けかかっていたのです!!
眠っていたベッドの上も肺の水が漏れたのか濡れていて・・
数時間前の昼休みは何事もなくいつもどおりだったのに。

気が動転しながらもとにかく病院に電話、すぐに向かいました!
家を出る前、苦しそうなユキを抱えて半ベソかく私の慌てぶりに
クーもただごとでない様子を察したのか聞いたことのない声で
鳴きながら足元をうろうろしていました(涙)

しかし金曜の夕方。
いつも以上に道が渋滞していて病院への時間がとてもとても長くて。
車内のユキはますます苦しそうで目もどこか虚ろな感じです(涙)
励ましながら病院に着くと先生方が待っていてくれてすぐに診察室へ。
4人がかりで暴れないようユキを押さえての緊急治療になりました。

抜けかかった右肺のチューブは結局元に戻すことができず抜きました。
先生はまだ治療が終わっていないのでできれば抜きたくないと
ねばり強く処置を頑張ってくださったのですがやはり無理だったようです(涙)

抜いた部分の縫合や残った左のチューブも再度ずれないよう
しっかり縫いつけたのでユキは苦しいだけでなく痛みもかなり
あったと思いますがほとんど暴れることもなくじっと耐えてくれて・・
時々痛そうに声をあげましたが私が頭を撫でてやると気が紛れたのか
おとなしくなりました(涙)

右の肺は空気が抜けてしまい息を吸い込むことができない状態だったそうですが
治療後は苦しかった呼吸も嘘のように落ち着いてとりあえずは一安心。
それにしてもなぜチューブが抜けてしまったんだろう・・
原因には心当たりが少しあったのですがとにかく二度と同じことが起きないよう
注意しようと思います。
もうこんな恐い思いはしたくないです(泣)

先生から右のチューブを抜いてしまったことによる今後の治療について
お話がありましたがとにかく来週また投薬です。
かなり回復はしてきているもののあと一歩が足りない感じで
今度は少し強めのお薬を使うとのことです。
副作用もあるかもしれないとのことでしたがユキの場合この治療以外
もう選択肢が無いのでとにかく頑張ってもらうしかありません。
今はチューブを抜いた右肺が薬を入れられなくなってしまったので
回復してくれることをひたすら祈りつつユキを注意深く見守りたいと思います。